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『ダーティペア』は、高千穂遙によるSF小説シリーズ、またそのアニメ化作品で、『S-Fマガジン』1979年2月号に最初の短編が掲載された。
銀河連合がトラブルに対処する専門機関として設立したWWWA(スリー・ダブリュー・エー―世界福祉事業協会)に所属する犯罪トラブルコンサルタント(略して「トラコン」)“ラブリーエンゼル”、別名“ダーティペア”こと、ケイとユリが活躍するスペースオペラである。正式なコードネームはラブリーエンゼルだが、事件を解決するごとに、舞台となった星に壊滅的な被害を出すため、誰もその名で呼ぼうとせず、ダーティペア(汚れ屋二人組)というあだ名で呼ばれる。
主人公のケイは豊満な肉体をしているが、性格は男勝りでボーイッシュ。猪突猛進な性格で、揉め事に首を突っ込んでいく。そしてユリはケイの抑え役だが、自ら暴走する事もしばしば。黒髪ストレートで可愛らしい見た目だが、ぶりっ子なところがある。
本作は、48時間連続勤務明けの二人は、スキンケアとカラダの疲れを癒そうといつもの場所と向かう。そこは特性オイルを使って秘密の施術をしてくれる特殊マッサージ店だった。ケイとユリは並んでアナルや乳房、秘所までほぐしてもらい、とどめは肉棒で膣内マッサージ。たっぷりのザーメンを注ぎ込まれて、完全復活する二人であった。
ちょこっと寄り道


















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